研修会「適切なケアマネジメント手法」を開催しました
令和5年1月21日(土)研修会「事例で考える 適切なケアマネジメント手法」を松本市浅間温泉文化センター大会議室において開催しました。当日は、新型コロナウイルス感染対策を講じての集合研修で、会員67名・非会員14名 合計81名の介護支援専門員の皆様が参加しました。
研修会は当協会の小林広美会長が講師をつとめ、「適切なケアマネジメント手法」の狙いと概要の確認についての講義、参加者が持参した自身の事例を用いてのグループワークが行われました。
参加者の皆様からは、「自身のアセスメント傾向を知ることができた」、「視点の偏りや抜け落ちてしまいがちな部分について再確認ができた」等の感想をいただき、研修会に参加して良かったとの声を多数いただきました。
令和4年度の長野県介護支援専門員協会主催研修会は、本研修会で終了の予定です。令和5年度も会員の皆様のケアマネジメントに役立つ研修を計画・実施していきますので、ご参加をどうぞよろしくお願いいたします。