「実務研修実習受入協力事業所指導者向け研修」を開催しました
令和5年1月23日(月)実務研修実習受入協力事業所 指導者向け研修を当協会と長野県社会福祉協議会の共催でオンライン(Zoom)開催し、77名の介護支援専門員が受講されました。
講師には、長野県法定研修講師の髙島隼人氏(居宅介護支援事業所コスモス統括室長)をお迎えし、実務研修受講者を受け入れる前に必要となる知識や指導のポイントを解説していただきました。
初めて実習生を受け入れる介護支援専門員も多く参加され、熱心に受講されていました。
参加者からは、「研修生の実習内容を確認できたことで、具体的な研修イメージを描くことができた」、「ケアマネジャーの役割、日頃のアセスメントやモニタリング業務に対して自分自身の日頃の振り返りができた」「大変わかりやすい内容だった。事業所内で共有していきたい」等の感想をいただきました。