【開催報告】10月14日(水)介護予防ケアマネジメント実践者研修
10月14日(水)、「介護予防ケアマネジメント実践者研修」を開催し、35名が参加しました。
本研修では、長野県介護支援専門員協会会長の小林広美が講師となり、「介護予防サービス・支援計画書の作成の視点」について、講義や演習を通して理解を深めました。

研修では、介護予防ケアマネジメントにおけるアセスメントの重要性や、本人の意向を尊重した目標設定、具体的で一貫性のある支援計画書の作成について学びました。特に、本人の心身の状態や生活背景を把握するだけでなく、これまでの人生や価値観、本人が持つ能力や強み(ストレングス)に目を向け、本人と一緒に考えながら計画を作成することの大切さが共有されました。

参加者からは、「アセスメントの違いによって、同じ事例でも支援計画の内容が大きく変わることを学んだ」「本人が達成可能で、意欲につながる具体的な目標を設定することが大切だと再認識した」「本人の意向を丁寧に聞き取り、自立支援につながるケアマネジメントを実践したい」といった感想が寄せられました。

今後の実践に向けては、本人との対話を大切にし、本人自身が心身の状態や生活課題に気づき、望む暮らしの実現に向けて主体的に取り組めるよう支援したいという意見が多く見られました。
今回の研修は、介護予防ケアマネジメントの基本を改めて確認するとともに、日々のアセスメントや支援計画書の作成を見直す機会となりました。今後も、本人の意向と強みを生かし、自立支援と介護予防につながるケアマネジメントの実践が期待されます。
