【開催報告】10月9日(金)疾患別研修 ~心疾患について~
当協会では、令和8年10月9日(金)、オンライン(Zoom)にて「疾患別研修 ~心疾患について~」を開催し、40名が参加しました。
講師には、南信州ハートクリニック院長の横田大介先生をお迎えし、心不全の基礎知識や病期に応じた生活への影響、在宅生活における観察のポイントなどについてご講義いただきました。

また、心不全の再入院を防ぐための生活支援や服薬管理、心不全の予防、人生の最終段階における意思決定支援(ACP)などについても理解を深める機会となりました。

続いて、講義後には長野県介護支援専門員協会会長の小林広美が講師となり、演習(グループワーク)を実施し、横田先生のご講義を通じて気づいたことや、心疾患をもつ利用者を担当する際にケアマネジャーとして留意すべき点について意見交換を行いました。

参加者からは、利用者の「いつもと違う」変化に気づくことの大切さや、医療職と介護職が連携し、日々の状態や対応方法を共有しておくことの重要性が挙げられました。また、利用者本人や家族の意向を尊重しながら、その人らしい生活を支えるケアプランを作成する必要性についても、改めて考える機会となりました。

今回の研修を通じて、心疾患に関する医学的な知識を身につけるだけでなく、利用者の普段の状態を把握し、変化を早期に発見して適切な医療につなげること、そして多職種が連携して生活を支えることの重要性を再確認しました。
【お知らせ】横田先生のご講義が大変ご好評をいただいたことから、アーカイブ配信を実施いたします。
配信の詳細につきましては、ホームページ等で改めてご案内いたします。ぜひこの機会にご視聴いただき、日々の支援やケアにお役立ていただければ幸いです。
