令和3年度　事例報告会を開催しました

令和3年11月6日（土）長野市東部文化ホールにおいて、令和3年度　事例報告会が開催され約70名の会員等が参加しました。

今年度はテーマを「介護支援専門員の役割とは　～自身のケアマネジメントから振り返る～」と題し、生涯学習委員によって企画・運営されました。

事例報告会では、日頃の取り組み・実践報告等について、協会員4名の方が発表をされ、座長は会長の小林広美が務めました。

発表に対しては「他市の取り組みは刺激になった」、「参考になる事例だった」等、大変好評で会場からも質問が出るなど、有意義な会となりました。

発表者の皆様には、抄録等事前にご準備・ご協力をいただきありがとうございました。

また、事例報告会後、調査・研究委員会より先日行われた「業務の効率化に関するアンケート　～コロナ禍での業務を踏まえて～　」の調査結果について報告されました。

調査の結果を受けて、第2弾のアンケートも行いますので、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。