災害対応に係るケアマネジャー・相談支援専門員のための制度学習会 二日目を開催しました。

令和元年11月1日(金)に長野県社会福祉総合センター3階 会議室において、「災害対応に係るケアマネジャー・相談支援専門員のための制度学習会」を開催いたしました。

開始にあたり、長野県社会福祉協議会長峰夏樹総務企画部長から災福ネットへ参画の説明をいただき、続いて、障がい者支援分野の制度説明を長野県相談支援専門員協会橋詰正代表理事より頂きました。

介護保険分野については、10月31日の制度説明会に引き続き日本介護支援専門員協会の坪根雅子常任理事にご説明をいただきました。

この2日間日程で開催された制度学習会には、保険者、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所等に従事される100名を超える方々が参加されました。

              

        

 

災害対応に係るケアマネジャー・相談専門員のための制度学習会」終了後、長野県社会福祉協議会長峰総務企画部長の案内で、会員が被災地支援者として派遣されている避難所に日本介護支援専門員協会坪根理事、当協会理事3名が現況視察を行いました。

     

 

 

発災日より11月4日までの間に35名の協会員が現地にて福祉支援活動(災害支援ボランティア)を行っております。

被災者の皆様におかれましては、1日も早く穏やかな日が迎えられますよう、お祈り申し上げます。