【日本協会】「法的視点からの介護支援専門員業務~介護支援専門員の業務範囲の考え方に関する研修会~」の ご案内(※長野県 主任更新研修に係る法定外研修)
日本介護支援専門員協会居宅介護支援事業所部会では、令和8年2月7日(土)に標記研修会を開催します。
介護支援専門員が行う業務について、「法令上できる/できない」の線引きを考える際には、介護保険法と運営基準(指定事業者に課される運営基準等)を基軸に判断する必要があります。また、厚生労働省の「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」の“中間整理”によって、介護支援専門員が実務上対応する業務を4類型に分けて整理する考え方が示されました。
本研修会は、弁護士の外岡潤先生を講師に招き「グレーゾーン業務」や「シャドウワーク」(本来業務範囲外だが頼まれてしまう仕事)対して法的な視点をもとにした判断のヒントについて講演いただく内容となります。
参加ご希望の方は所定の方法によりお申込みください。
※本研修は長野県の「主任介護支援専門員更新研修に係る法定外研修」として認められています。
記
開催日時 :令和8年2月7日(土)13:30~16:00(受付開始 13:00~)
開催方法 :Web(Zoom ミーティング)
定員: 150 名(先着順)
対象 :会員・非会員
プログラム :パンフレットをご参照ください。
申込期間: 令和7年 12 月1日~令和8年1月 23 日
参加費 :会 員 5,000 円(4,546 円+消費税 454 円)・非会員 15,000 円(13,637 円+消費税 1,363 円)

