「第4回新型コロナウイルス感染症による居宅サービス受給認知症者に対する影響調査」への協力依頼について(お願い)

日本介護支援専門員協会では、令和4年度に実施された第3回調査に続き、広島大学大学院医系科学研究科共生社会医学講座特任教授である石井伸弥氏の呼びかけに応じ、同大学と一般社団法人日本老年医学会が実施する介護支援専門員を対象とした標記調査に協力することになったそうです。
同調査は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行してからどのような影響がみられたのか、また今後感染症に強い医療・介護システムの構築を目指すためにはどのような取組が必要なのかを検討することを目的として実施されます。
また、調査結果は、感染症流行下において認知症高齢者に対してどのような支援が適切か検討する基礎資料として活用されます。

皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

調査名:「第4回新型コロナウイルス感染症による居宅サービス受給認知症者に対する影響調査」について


1.調査はオンラインフォームでの実施になります。
下記のウェブサイトにてご回答をお願いします。
https://forms.gle/GBcEjZaGAMgqe5qE9


2.回答期間
令和6年8月9日(金)まで


3.ご回答にあたって(概要)
・今回の調査でお尋ねしているのは、居宅サービス(地域密着型を含めた訪問系、通所系、短期入所サービスや福祉用具貸与などのその他のサービス)を受けている認知症の方についてです。施設・住居系サービスを受けている認知症の方についてはお答えいただく必要はございません。
・調査は無記名式であり、結果を日本老年医学会ホームページ医学雑誌などで発表させていただくことがありますが、これらの場合でも、個別の会員名や情報は一切公表されません。
・回答に必要な時間は 10~15 分程度となっております